お歳暮 何を
贈るものは、相手の好みや家族構成を考え、「喜ばれるもの」を選ぶのが良いです。
いくつかポイントを押さえて決めましょう!!
好き嫌いやアレルギーをチェック
好き嫌いを把握していますか?
「お酒を飲めない人にお酒を贈った」や「アレルギーと知らずに小麦・乳製品を贈った」などなど、贈られても迷惑をかけないようにしましょう!!
もし分からなければ、無難な日用品や商品券、カタログギフトなんかがいいのではないかと思います。
生ものに注意
知っていますか?お歳暮はもともと年越しに必要なお供え物を贈る風習であったことから、数の子やもちなど、お正月らしい食料品を贈るのが風習でした。
冬の定番、お鍋の具材なんかも高ポイントですね。
ですが、生ものを送るのには注意が必要です。
「賞味期限が数日程度の生鮮食品を不在時に贈り、後日再配達されたたときには賞味期限切れだった」ということにならないように、
相手が長期に家を空けるような事情があるかどうかくらいは贈る前に把握しておきましょう。
もしくは、お礼状に「いついつ○○が届く」という事をお知らせしとくとか…
個人か企業か
相手は個人か企業かで対応を変えることです。
個人であれば、上記で述べたように、嫌いなものは避けて好きなものを贈ってあげると喜ばれると思います。
さらに言うのであれば、
家族の人数が少ない場合→量よりも質が高いものを!!
逆に多い場合→みんなで楽しめるものを選ぶといいですよ!
企業に贈る場合は相手が複数になるので、分けられないもの・分けにくいものは避けましょう。
(たとえば商品券やカタログギフトなど)
複数で分けられるお菓子なんかがいいんじゃないかと思います。
これらのポイントを押さえた上で、毎年同じものと出来ればならないように選んでみてください!!
お歳暮 何を関連ページ
- お歳暮を贈る時期について
- お歳暮を贈る時期について
- お歳暮の「のし」について
- お歳暮ののしについて
- 喪中の時は?
- お歳暮を贈りたいけど喪中の時はどうすればいいの??
- 誰に贈ればいいの?
- お歳暮を贈る相手について
- お歳暮の相場を知ろう
- お歳暮を贈る相場について